美容室や雑誌、あるいは有名人が愛用しているヘアブラシが、
「メイソンピアソン!」
猪毛(黒毛)を使用しています。
猪毛(黒毛)ブラシには、適度な水分と油分が含まれているので、
使っていくうちに、
さらに猪毛に油分が馴染んでいって優しく変化していきます。
お気に入りの「マイブラシ」が徐々に変化をしていって
自分にしっくりする、最高の「マイブラシ」となっていきます!
メイソンピアソンのヘアブラシは、自分用に育っていくのですよ。
植毛部分のクッションパッドが、頭皮を傷つけないで
マッサージをするタッチです。
そんな、「メイソンピアソン」は、13種類といった種類が多いのでどれを選べば良いのか悩むところです。
選び方は、ズバリ、
自分の髪の毛の「質」と「量」で選びます。
この記事では、「メイソンピアソン」の担当者の方からの
情報と共にお伝えしていきますね。
「メイソンピアソン」のヘアブラシの選び方で迷っている方は
是非、参考にして頂きたいです。
公式サイトにも自分に合ったヘアブラシが出てきます。
クリックしてチェックしてみてくださいね。
↓↓↓
【英国伝統の高級ヘアブラシ メイソンピアソン】
人気商品ベスト5!
先ずは、人気があるヘアブラシをチェックしておきますよ。
- 1位、ハンディブリッセル
- 2位、ポケット・ブリッスル
- 3位、ハンディミックス
- 4位、センシティブ・ブリッスル
- 5位、ポケットセンシティブ・ブリッスル
となっています。
お勧めの1本はこの2種類!(担当者さんからの情報ですよ)
人気第1位の「ハンディブリッセル」
ハンディブリッセルは、標準的な硬さの猪毛と標準的なサイズなので
猪毛ヘアブラシのベーシックなアイテムとして使えます。
それか、
人気第3位の「ハンディミックス」
ハンディミックスは、櫛通りの良い良いナイロン毛が含まれているので、
幅広い髪質の方に使えるアイテムです。なので、スタイリスト愛用のアイテムです。
どれを選べばいいの?
冒頭でも伝えしましたが、
メイソンピアソンのヘアブラシは、硬さの異なる4種類の毛質と5種類のサイズからなる13種類のブラシがあります。
硬質猪毛100%シリーズ
髪の毛の毛量が多くて、本気でヘアケアに取り組みたい方用です。
「ロングヘア」の方には、
エクストラ・ラージ ・ブリッスル
「ミディアムヘア~ロングヘア」の方には、
エクストラ・スモールブリッスル
「ショートヘア(毛質の硬い男性にも)」の方には、
ポケット・エクストラ・ブリッスル
猪毛+ナイロン毛シリーズ
ボリュームが出やすい髪質用です。
髪質を問わずブラッシングしやすいモデルで、
スタイリスト、美容関係者からの人気ナンバーワンのシリーズです。
「ロングヘア、パーマヘア」の方には、
ポピュラーミックス
「ミディアムヘア~ロングヘア、パーマヘア」の方には、
ジュニア・ミックス
「ミディアムヘア、パーマヘア」の方には、
ハンディミックス
「ショートヘア、パーマヘア」の方には、
ポケットミックス
このポケットミックスは、髪質が硬く、ブラッシングの時に髪の毛がブラシに引っ掛かりやすい男性は特におすすめです。
そして、
メイソンピアソンでの唯一、持ち手のないタイプで男性の方には、
ミリタリー・ミックス
標準猪毛100%シリーズ
標準的な毛量の方用です。
贈り物としても人気ナンバーワンです。
「ミディアムヘア~ロングヘア」の方には、
ハンディブリッセル
「ショートヘア、髪の毛の硬さも標準的な男性」の方には、
ポケットブリッセル
軟質猪毛100%シリーズ
毛量が少ない方用です。
父の日、母の日、子ども用の贈り物として人気があります。
「ロングヘア~ミディアムヘア、白髪や抜け毛防止のためにブラッシングしたい
シニア」の方には、
センシティブ・ブリッスル
「ショートヘア、白髪や抜け毛防止のためにブラッシングをしたいシニア、シニアの男性」の方には、
ポケット・センシティブ・ブリッスル
「頭皮が敏感なシニア、5歳~10歳ぐらいの子供用」の方には、
チャイルド・ブリッスル
お手入れ方法は?
月に1回程度のドライクリーニングと、
半年に1回程度の水洗いをするだけで充分です。
毎日のお手入れは、猪毛やクッションパッドの劣化を防ぐため
ピンセットなどで髪の毛や汚れを取り除く程度のメンテナンスで大丈夫です。
ドライクリーニングの方法!
月に1回程度はドライクリーニングをします。
「クリーニングブラシ」を使いますよ。
ハンディサイズ以上を購入すると付属している「クリーニングブラシ」を使って汚れを取り除いていきます。
クリーニングブラシは別売りもありますが、
歯ブラシや市販されているクシなどでも代用できます。
ヘアブラシの先端を真下に向けて、
縦と横の方向に
クリーニングブラシをこするようにして汚れを落としていきます。
やさしく、ヘアブラシの間に溜まってしまった汚れを落としていきましょう。
水洗いの方法!
汚れが目立ってくる半年程になったら、水洗いをしていきます。
水洗いの方法は注意点がありますのでお伝えしていきますね。
◆水またはぬるま湯で石けん水をつくる。
注意!食器用の中性洗剤か石鹸で石けん水を作りましょう。
シャンプーなどのヘアケア用ではありません。
◆泡立ててから、付属しているクリーニングブラシのほうを浸す。
注意!ヘアブラシは絶対浸さないこと!
◆ヘアブラシの先端を真下に向けて、縦と横の方向に、
泡の中に浸したクリーニングブラシで、こするようにして汚れを落としていきます。
ドライクリーニングと一緒です。
◆クリーニングブラシを水ですすぎ、先程と同じく、
ヘアブラシに付いた泡をこするようにして落としていきます。
ドライクリーニングと一緒ですよ。
◆ヘアブラシの先端の穴に水が入らないように、よく振って水気を十分に切ります。
◆乾燥をさせるにはタオルを使わないで、先端の穴に水分を入らないように、
ヘアブラシを逆さにした状態で室内で自然乾燥をさせます。
メイソンピアソンの特徴は?
1862年、英国ロンドンに高級ブラシ工房を初代メイソンピアソン氏が創設したのが
「メイソンピアソン」の始まりです。
そして、
「ブラシは猪毛に限る」という強い信念のもと、北インド産の高級猪毛(黒毛)と、
独自の中空構造のクッション性パッドを採用した最高級のヘアブラシを創り上げました。
創業150年を過ぎた今日でも北インド産猪毛(黒毛)を100%使っています。
ブラシは猪毛!
猪毛は、豚毛などと比べて、毛が硬めでコシが強く、櫛通りに優れています。
冒頭でもお伝えしましたが、
猪毛には適度な水分と油分が含まれているので、静電気が起こりにくいのです。
髪のキューティクルによく馴染み、髪の汚れを優しく落としてくれます。
使っていくうちに更に猪毛に油分が馴染んでいき、自分の髪用へと変化していくのも特徴の一つです。
クッションパッド!
ブラッシングは、
「頭皮を刺激し、毛根部の栄養分を髪全体に行き渡らせることこそが、ブラッシングの意義である」
と、創立者メイソンピアソン氏は考えました。
この発想は、コンディショニング・トリートメント効果と言われます。
猪毛は硬いので頭皮を傷めないようにして、
この「コンディショニング・トリートメント」を実現したのが、
クッションパッドです。
クッションパッドで適度の刺激が頭皮に良いマッサージ効果が期待できます。
クッション性を高めるためにヘアブラシの先端に空気の抜ける穴が開いています。
どこで買える?
メイソンピアソンのヘアブラシは、とても人気がある商品です。
楽天やAmazonでも購入できます。
人気がある商品はコピー品には注意が必要です。
平行輸入品を含めコピー品が紛れ込んでいる可能性があるのです。
やはり、公式サイトでの購入が一番安心できます。
メイソンピアソンのロゴが入りの限定ラッピングは公式サイトからでないと
手に入りません。
また、
購入した商品に不備があった場合の交換対応サポート等はやはり
公式サイトからの方がメリットあります。
それぞれクリックするとサイトへジャンプしますよ。
Amazonで「ヘアブラシ」を探すとすごく沢山ありました。
ドイツ製やフランス製等々、似た商品がとっても沢山・・
メイソンピアソンを見つけました。
Amazon
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メイソンピアソン・ヘアブラシ
正規のメイソンピアソン公式サイトはこちらです。
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【英国伝統の高級ヘアブラシ メイソンピアソン】
まとめ
ヘアブラシの最高級「メイソンピアソンのヘアブラシ」を紹介しました。
メイソンピアソンのヘアブラシは80歳の老婦人が何十年以上にもわたって、
メイソンピアソンのヘアブラシ1本を愛用し続けたというエピソードがあります。
ひとりの女性の人生に寄り添い、愛され続けたヘアブラシ・・
とっても素敵なストーリーですよね。
ブラッシングタイムを優雅に、そして髪の毛もツヤツヤの
気持ち良い毎日が手に入りますよ!
公式サイトで見るだけでも心がリッチになります。
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【英国伝統の高級ヘアブラシ メイソンピアソン】